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中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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ダメな代などない!毎年「この代が勝負」という気持ちで!

毎年、この代が最高の代だと思って指導にあたって欲しい。

顧問にとってはたったの一年かもしれない。

でも生徒にとってはかけがえのない一年だから。

 

〇「今年のうちは弱くて…」などと言ってしまっていませんか?

そこで今日は「ダメな代などない」というお話です。

 

練習試合などで他のチームの指導者の方とお話をすると、

「この代は良いメンバーがいないから無理だ」

「今の1年は良いから2年後が勝負だ」

などといった話を聞くことがたまにあります。

そういった話を聞くと悲しい気持ちになります。

 

私が高校球児だったとき、主将の子の能力は高かったのですが、私をふくめそれ以外の子の能力はいまいちで、全体的に見ると狭間の世代でした。

上の代も下の代も良いピッチャーがいて、期待されていた代でしたからそういった顧問の先生の思いを感じていた私は「見返してやろう」という気持ちより「自分たちでは勝てないのかな」とモチベーションが上がらなかったことを覚えています。

 

子どもは一人ひとりみんな違います。

それぞれの子が野球が好きで、がんばりたい気持ちで入部してきています。

そりゃあ能力的には千差万別ですし、メンバーが揃う年もあれば揃わないこともあります。

能力的な差はあるかもしれませんが、どんな代であっても「ダメな代などない」のです。

特に中学校・高校の部活動であれば指導者は教育者でもあるはずです(外部コーチや雇われ監督は違うかもしれませんが、部活動の目的は同じはずです)。

教育者であれば、どんなときも、どんな代であっても平等な目で常に同じような姿勢で指導してあげるべきではないでしょうか。

また、もちろん個別にも同じことが言えます。

できる子だけ指導するのではなく、できない子であっても、むしろできない子ほど手をかけるべきだと思いませんか。

 

これは教育的な観点からだけ言えることではありません。

どの代であっても平等に指導することはそのチームを強くすることにもつながります。

技術的にもそうですが、

どの代も「この代が勝負」という気持ちで指導すること

で子どもたちは良き先輩に育っていきます。

良き先輩は技術的にも人間的にも後輩を育てます。

そうやって伝統が出来上がっていくはずです。

そうした伝統はチームの組織力を高め、いわゆる強豪校を作っていきます。

強いチームほどどの代も大切に育てています。

弱いチームほど「今年は厳しい、来年が勝負」などと言う言葉が聞かれます。

ぜひどの代も大切に育てる指導者であって欲しいと思います。

野球指導者バイブル

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中学軟式野球―強豪校&カリスマ指導者の(秘)練習法、教えます! (B・B MOOK 495 スポーツシリーズ NO. 369 強くなるド)
 

 

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