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中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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肩の酷使を避けよう!

指導者 ケガ予防

選手の肩は消耗品です!

無理をさせて故障することのないようにしましょう!

 

〇肩の酷使は避けたい

特に夏休みやオフシーズンなどの時期は基礎が大事と考えている方も多く、キャッチボールを丁寧に指導したり、ノックを多く行ったりという顧問の先生も多いようです。

それ自体は賛成なのですが、それらの練習の際に考えて欲しいのが、肩を酷使させないということです。

「でもキャッチボールやノックは大事じゃないか」とおっしゃる方もいます。

それは当然そうなのですが、肩を痛めないようにする工夫を行った上でそういった練習に取り組んで欲しいものです。

 

たとえば、ボール回しをさせたい、ノックで捕球姿勢や捕ってから投げるまでの動きを反復させたい、など考えたとします。

もし、基礎を身に着けたいというレベルであれば、塁間を短くしてみましょう。

塁間を20メートルにして練習を行うだけでもずいぶん肩の負担は違います。


007 日大鶴ケ丘高校 ボール回し 大&小

↑こちらをご覧ください。キャッチボールで有名な日大鶴ヶ丘高校のボール回しですが、内側の円はおそらく20m弱ですよね。

動きの確認ならこの距離でいいと思いませんか?

 

あとは、そもそも投げる必要があるのかということも考えてみてください。

外野フライの捕球練習をしたいだけなら送球する必要はありません。

カゴを用意して入れればいいだけです。

 

また、しっかりとステップをしているかも見てあげてください。

右投げであればスローの際に右足をしっかりと前にステップしているかどうかです。

よく見ると前ではなく、後ろや横にステップしてしまっている選手がかなり多いです。

プロ野球選手はほとんどそうですが、地肩でどうにでもなります。

しかし、身体の小さい子や肩の弱い子はしっかりと前にステップする癖をつけないと肩の負担が大きく、故障しやすくなってしまいます。

 

また、一日練習の際に午前と午後で2回肩を作らせることはできるだけやめたほうが良いと思います。

どちらかはバッティングメニューにして、投げなくて済むように工夫するか、せめて投手だけでもどちらかはノースローにして欲しいと思います。

これはプロ野球のキャンプの例ですが、プロですら投手に2回肩を作らせています。

実際に自分が経験しないと分からないかもしれませんが、投手が午前も午後も肩を作るのはかなりの負担がかかります。

ぜひ配慮して欲しいと思います。

 

選手はなかなか肩肘が痛いことを言い出せません。

指導者の側で酷使を避けることが大切だと思います。

野球 肩・ひじ・腰の鍛え方・治し方

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「野球医学」の教科書―致命傷になる前に対処!肩肘腰の野球障害から子どもを守る!

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野球肩・ひじ・腰を治す―野球の障害でもう泣かない!自分でできる治し方+予防法

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指導者の方はこういった本にも目を通しておくと良いと思います。

上記3冊は私が持っているおすすめの本になります。

 

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