中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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キャッチャーがリズムを作る!キャッチャーへのアドバイス3点!

キャッチャーの返球まで意識して指導していますか?

細かいキャッチャーの動作が勝敗を分けることがあります!

 

高校球児に伝えたい!プロでも間違うバッテリーの基本

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〇キャッチャーの返球でピッチャーのリズムができる!

私もピッチャーをやっていたので分かるのですが、ピッチャーはテンポよく投げたいものです。

テンポよく投げることでバッターはピッチャーのテンポで打たなくてはいけないので、やりづらくなります。

ですから、キャッチャーが捕球したらすぐにピッチャーの胸元に返してくれるとピッチャーとしてはすごく助かります。

できるだけすぐに正確に胸に返球して欲しいところです。

中学生の試合を見ていると、キャッチャーの返球が悪かったり、キャッチャーがボールを持ちすぎたりしてピッチャーのテンポをおかしくしているケースが多いので、甲子園常連校はさすがだなと思って見ていました。

夏の甲子園で履正社は寺島くんが非常に良いテンポで投げていましたが、これはキャッチャーの井町くんのおかげでもあります。


2016夏 履正社 × 大体大浪商 怪腕 寺島成輝 全ストライク

 

〇キャッチャーは常にランナーを警戒!

一方で、中学生にはマネをして欲しくないなという高校生やプロのキャッチャーの動きもあります。

それは、ランナーがいるのに膝をつけて捕球している選手がたまにいるということです。

ランナーがいる状態ではワイルドピッチを後ろに逸らすと先の塁に進まれてしまいますから、膝をつけずに構えて欲しいところです。

2016年夏の甲子園でも、膝をつけたままピッチャーに返球しているキャッチャーも数名いました。

それも緩いボールで返球していました。

実は先にあげた履正社の井町くんも2アウトランナー3塁でそうでした。

ランナーがいない場合は膝をつけてすぐに返球することでピッチャーのテンポをあげてあげることは非常に良いことなのですが、ランナーがいる場合は一瞬で構わないので、まずランナーを目で釘を刺してから返球すべきです。

ここはテンポも大事ですが、ランナーに隙を見せないことが大事です。

私が監督だったら、キャッチャーが返球するタイミングでホームスチールさせていたと思います。

山なりの返球プラス左利きのピッチャー(サードランナーのスタートに気づくのが遅れる)ということでセーフになる確率は高かったと思います。

投手の力を引き出せ!キャッチャー完全マスター

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〇キャッチングは左ひじを下げずに捕ろう!

…申し訳ないのですが、甲子園に出場するようなチームでもキャッチャーのキャッチングが下手なチームもあります。

ストライクコースに来てもミットが動きすぎてボールにされている場合もありました。

キャッチャーのキャッチングにもいろんなやり方がありますが、おすすめは左ひじをあげて親指が5時方向、中指が2時方向に来るようなキャッチングです。

左ひじをあげないと、インコースのボールは押されやすくなり、アウトコースのボールは追ってしまいやすくなります。

こうなるとストライクには見えません。

このキャッチングについては記事にしていますのでご覧ください。

www.taguchizu.net

以上、キャッチャーについて気になったこと3点でした。

参考になれば幸いです。

 

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