中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報も掲載していきます。宮川理論の公認指導員です。

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ロングティーで長打力をアップさせよう!!(バッティングの基礎練習3)

冬季の練習にもおすすめ!

ロングティーで遠くに飛ばすコツをつかもう!

 

 〇バッティング強化にはロングティーがおすすめ! 

バッティングの基礎練習としては以前素振りやシャトル打ちを紹介しました。

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今回は「ロングティー」に注目したいと思います。

みなさんロングティーは練習に取り入れていますか。

ロングティーは遠くに飛ばす力、下半身の使い方を身に着けるにはとても良い練習です。


平沢選手のロングティーバッティングにカメラが接近【広報カメラ】

 

〇ロングティーの注意点

ただし、注意しなくてはいけない点がいくつかあります。

①やり方を考えないと効率の悪い練習になってしまう。

②複合バットを使うと手打ちでもボールが飛んでしまう。

③あまりに多い数をやってしまうと野球腰になってしまう危険がある。

④疲れる練習なので集中力が切れやすい。

以上の注意点を考慮した上で練習メニューに組み込む必要があります。

 

そこでおすすめなのが、グループ練習に組み込む方法です。

グループ練習は以下を参考にしてください。

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グループ練習の1メニューという形で行い、守備をつけずに自分たちで集める、ダッシュで集めることまでを練習にしてしまうといいと思います。

そうすることで①で問題にした効率は上がります。

 

複合バットは使用せずに、普通の金属バットで行うと良いかもしれません。

ウレタン系の複合バットは痛みやすいと昔は言われていました。

今の複合バットは初代ビヨンドのように強度が弱くはないと思うのですが、どの複合バットも高価なものなので、個人的には複合バットを数多く打つティーバッティングなどの練習で用いるのは不安なんですよね。

カーボン系の複合バットも今はたくさんありますし、そんなに心配することではないのかもしれませんが、個人的にはそう思っています。

また、以前紹介した宮川理論の逆手を用いて大きなフォロースルーで行うのも良いと思います。


宮川理論 ☆スイング練習 (逆手とL字の練習)

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野球腰の危険のある練習でもあるので、軟式球を行ってフルスイングで行う場合、球数は多くても一日に30~50球程度に留めておいた方が良いと思います。

また、斜めからトスを上げるロングティーが主流ですが、ネットを利用して正面から上げたほうがより実践に近づきます。

上の動画では斜めからトスしていますが、ぜひ正面からトスを上げるやり方で取り組んでみてください(正面からトスの動画が見つかりませんでした)。

 

最後に、最後まで集中して取り組むコツです。

疲れて最後の方は手打ちになってしまい、フルスイングできない場合が多いのですが、それの対策として「ネットを置くこと」が上げられます。

60メートル程度(がんばれば超える距離)のところにネットを並べ、超えたらホームランとします。

そのホームラン数を数えさせ、チーム内で競争という形にすると最後の一球まで集中して取り組むようになります。

ネットが10枚ほど必要になるので、そんなにネットがないという場合はラインを引くといいと思います。

ネットだとボールを集めるのも楽になるのでネットの方がおすすめではあります。

また、使える場所が狭い場合はソフトボールで行うとあまり飛ばないのでいいと思います。

ただ、その場合、意外とソフトボールは高いので、下のような検定落ちのものを購入するのがおすすめです。

ソフトボールで試合をするわけではないので。

 

〇数多くやりたい場合はテニスボールを利用してみよう!

軟式球で行う場合は50球くらいまでに留めておいた方が良いと書きましたが、もっと数多く行いたい場合はテニスボールを利用するのがおすすめです。

テニスボールは軽いので、力まずにバットの遠心力を使って飛ばす意識でやるとそれほど身体に負担はありません。

私は100球打っても腰への負担という点では特にありませんでした(疲れましたが…)。

テニスボールだと軟式球よりも飛ばないので、狭いグラウンドでもやることができますし、ぶつかってもケガの心配が無いのも良い点です。

一人15球くらいで何度も打たせていますが、なかなか良い練習になるので取り入れてみてください。

ちなみに私は変化球を呼び込む練習として、最初の5球はワンバウンドで投げることが多いです。 

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↑こちらの練習ですが、おすすめです。 

 

以上、ロングティーについてまとめました。

放っておくとスイングを崩す子も出てくるので、指導者はしっかりとフォームを見てあげてください。

 その際のチェックリストはこちらから。

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また、球数を抑えてもマスコットバットなどの重いバットで行うのはおすすめできません。

「オーバースイング」してしまい、腰を痛める可能性が高くなってしまうからです。 

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