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中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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バントシフトの基本!ランナー2塁ではセカンドを前に出してみよう!【野球戦術】

少年野球、中学軟式野球のバントシフトの基本をまとめました!

ぜひ取り入れてみてください!

 

〇ランナー1塁のバントシフト

ランナー1塁の際にはファーストがベースに着くことになります。

そこで、バントに対応するのはサードとピッチャーが基本になります。

下の図をご覧ください。
f:id:taguchizu:20161227135704j:image

サードはあらかじめ定位置よりもかなり前に守り、投球に合わせてプレスをかけます。

ピッチャーは三塁側はサードがいるので、投げたら一塁側に走り、バントに備えます。

基本的にはセカンドベースカバーはショートが入るとゲッツーも狙いやすいのでショートがいいでしょう。

セカンドはファーストベースカバーに向かいます。

サードとピッチャーで打球を処理しなかった方は三塁ベースカバーに向かうのも忘れないようにしましょう。

繰り返し練習しないとどのくらいの打球だとセカンドでアウトを取れるか感覚がつかめないので、バント処理の練習は本当に何度も繰り返し練習するようにしましょう。

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〇ランナー2塁のバントシフト

こちらの方が難しいプレーになります。

まずは一般的に用いられているバントシフトを紹介します。

下の図をご覧ください。
f:id:taguchizu:20161227135714j:image

こちらの図のようにファーストがプレスをかけ、1塁側のバントを処理します。

ピッチャーは投げたらすぐに3塁側に走ります。

ピッチャーの正面もファーストが処理した方が早い場合が多いです。

高校野球などでも用いられている一般的なバントシフトです。

右ピッチャーは捕球後に回転して投げることが要求されるため、かなりの練習が必要になります。


【2012ドラフト指名】祐誠高校 若松 駿太 投手 バント処理三塁封殺

 

このバントシフトの難点はセカンドが移動してファーストベースに着くことになる点です。

移動しながら捕球をし、ベースを踏むのはなかなか難しく、試合ではここでミスが出ることもあります。

 

そこで、私が提案するバントシフトが以下の図です。
f:id:taguchizu:20161227135723j:image

ファーストではなく、セカンドを前進守備させます。

ファーストはベースに着いたままです。

こうすることで、バント処理後に1塁への送球でミスが起こる確率がグンと下がります。

また、多くのチームでファーストの選手よりもセカンドの選手の方が守備力が高い場合が多いので、バント処理自体も上手くいく可能性が高いです。

 

なぜこういったバントシフトが可能かというと、少年野球や中学軟式野球では「ライトゴロ」があるからです。

以前、守備位置のことを記事にしました。

www.taguchizu.net

「ライトゴロ」があるおかげでセカンドゴロを取れなくても良くなるので、こうやって思い切ってセカンドを前進させることができます。

バント処理でのミスがかなり減りますので、ぜひ取り入れてみてください。

 

ただし、注意点があって、このシフトは「ライトゴロ」が取れる場合に限ります。

相手チームの打線が強力で、ライトを深めに守らせなくてはいけない場合などはこのシフトは敷きづらくなりますから注意してください。

 

バントをする側へのアドバイスはこちらです。

www.taguchizu.net

 

〇投内連携は毎日のように練習をすべき!

バントシフトの基本についてお話ししてきましたが、バント処理を中心とする投内連携は試合で必要とされることが多い割に、練習する機会が少なくなりがちです。

そこで私はできるだけ毎日、投内連携の練習をすることをおすすめしています。

www.taguchizu.net

接戦の際には投内連携が勝敗を分けることもあります。

ぜひ丁寧な指導を心がけて欲しいと思います。

 

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