中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

スポンサーリンク

新軟式球が登場!複合バットはどうなる!?【2017年11月追記あり】

12年ぶりに新軟式球が登場!

現行のABC球がM球とJ球に変更になります!

複合バットへの影響は無いのか?

電話取材を行いました!!

ナガセケンコー(KENKO) 軟式 野球 ボール 公認球 M号 (一般・中学生用) 1ダース MD

ナガセケンコー(KENKO) 軟式 野球 ボール 公認球 M号 (一般・中学生用) 1ダース MD

 

 

〇軟式球が12年ぶりに変更へ!

2016年12月に新軟式球が発表されました。

www.asahi.com

私は全く知らなかったので、かなり驚いてしまいました。

しかも今回は今までと異なり、ABC球の3つの分類に分かれていたものがM球とJ球の2つに統合されるということで、特にB球を使用していた中学生に影響の大きい変更となりました。

www.facebook.com

こちらはフェイスブックの全日本軟式野球連盟のページですが、こちらに簡単に変更点について説明があります。

もっと分かりやすいのはナガセケンコーのHPに掲載されているPDFファイルです。

www.nagase-kenko.com

こちらのページから確認していただけたらと思います。

 

M球は大きさ重さともに現在のA球と変わりません。

J球はC球と同じ大きさ・重さになります。

また、安全面も今までと同等レベルのようです。

変わったのは弾み方ですね。

今までの軟式球よりも弾まなく、硬式球に近い弾み方になるように変更になりました。

また、ボールが変形しにくく改良され(固くなり)、飛距離も伸びる見込みです。

発売はM球は2017年9月(当初の予定より早まっています)、J球は2018年後半ということになっていて、それぞれ翌年の大会から使用されることになっています。

つまり、一般の軟式野球は2017年が現行の軟式球を使用して行う最後の大会になるということになります。

 

【2017年6月追記】

M球の販売は2017年、使用開始は2018年の大会からということでしたが、6月に発表があり、中学軟式に関しては2019年の大会から使用ということになりました。

同じM球を使用する高校生以上の一般軟式は2018年の大会からの使用になるので、お間違えの無いようにしてください。

小学生用のJ球は当初の予定通り2019年の大会から使用開始になります。

SKLZ(スキルズ) 野球 練習用品 バッティングトレーニングスティック 89426

SKLZ(スキルズ) 野球 練習用品 バッティングトレーニングスティック 89426

 

 

〇現行の複合バットは対応するのか?

ここで気になるのは、軟式球が変わることで、野球用品を新たに購入する必要があるかということではないでしょうか?

これについては、全日本軟式野球連盟が

「現在使用している道具をそのまま使用できる」と各メーカーに知らせているそうです。

ですから、グラブやキャッチャーの防具などを新たに購入する必要はありません。

バットに関しても今までに使用できていたバットがそのまま使用できます。

 

しかし、

今までに飛ぶバットと言われていたものが、新軟式球においても飛ぶバットであるかはまた別の問題です!

そこで、私は新軟式球が発表された2016年12月に各野球メーカー及び、ナガセケンコー社に

「現行の複合バットがそのまま飛ぶバットになり得るのか?」

電話取材を行ってみました。

サクライ貿易(SAKURAI) バッティングマシーン FTS-118

サクライ貿易(SAKURAI) バッティングマシーン FTS-118

 

 

 〇各メーカーの返答(2016年12月段階)

その結果ですが、2016年12月段階では、ほぼ全てのメーカーが「現状まだ分からない」というものでした。

詳しくは以下をご覧ください。

 

・ミズノ社

「現在検証中で、お答えできないが、使用できると言われているので大きな問題はないと考えている。」

www.taguchizu.net

 

・SSK社

「新軟式球がまだ届いていないため、検証がまだできていない。ハンターマックスはウレタンで飛ばすわけではないので、新軟式球が固くなった分、逆にプラスになるのではないかと考えている。」

www.taguchizu.net

 

・ZETT社

「まだ確認できておらず、申し訳ないが答えることができない。現行の軟式球への対応に関してはブラックキャノンZは自信をもって勧めることができる。」

www.taguchizu.net

 

・asics社

「未検証の段階。残念ながらお答えできない。」

www.taguchizu.net

 

・ナガセケンコー社

「現行の複合バットが使用できることは決まっている。今様々なバットで検証を行っているところだが、影響はまだはっきりと分からない。」

 

 

要するに、各メーカーの2017年モデルのバットは新軟式球を想定して作られたものではありません!

 

〇2018年モデルは新軟式球での開発!各社の新複合バットの発売が始まりました!

2017年9月に、ついにM号球が発売となり、私も購入しました。 

www.taguchizu.net

こちらの記事にも書きましたが、やはり今までの軟式球に比べ、重さと硬さが目立ちます。

ただ、試打させていただいた感覚だと、それほどバットへの影響は少ないように感じました。

私は旧式のビヨンドマックスキングで打ちましたが、普通に飛びました。

どちらかというとピッチングや守備(グラブ)に影響が出そうな気がしています。 

www.taguchizu.net

 

そして、このM号球の発売に合わせて、各社新しい複合バットを発表し始めました。

まず、ミズノ

2017年11月に新軟式球に完全対応したビヨンドマックスギガキングが発売されることが発表されました。

ミズノのビヨンドマックスシリーズ最新作で、過去最高の飛距離を誇る自信作だそうです。

発売は2017年11月ということで、楽しみですね。 

詳しくはこちらの記事をご覧ください

www.taguchizu.net

 

次にアシックス

こちらはまだアシックスからの正式発表ではありませんが、M球対応の新バーストインパクトが発売になることが明らかになりました。 

www.taguchizu.net

今後も各社から発表があると思いますので、追記していきたいと思います!

 

次はローリングス

ローリングスは2017年6月にハイパーマッハの新型を発売したばかりでしたが、新軟式球対応として11月に「ハイパーマッハS」を発売します。 

こちらかなりの自信作らしく、前評判もいいので楽しみです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。 

www.taguchizu.net

 

SSKは従来通りハンターマックスの販売を続けるようです。

ハンターマックスは構造上、むしろ硬いボールの方が飛びそうだったので、納得ではないでしょうか。 

 

ZETTは「バトルツイン」という新モデルを発売しました!

ブラックキャノンシリーズがかなり好評な上に、新軟式球にも対応できそうだったので、完全新作は無いと私は予想していましたが、予想を裏切り、新しいバットを開発してきました。 

www.taguchizu.net

また、人気のブラックキャノンシリーズにも新作「ブラックキャノンZⅡ」が登場します! 

www.taguchizu.net

  

Jグリップで有名な美津和タイガーはレボルタイガーシリーズの新作を出します。

「NEWレボルタイガーイオタ」です! 

www.taguchizu.net

また、「Jグリップ」+ヘッドキャップを斜めにカットするという新しいバット「ハイパーウィップ」もラインナップに加わります。

特殊なバットですが、こちらは金属です。 

www.taguchizu.net

  

ルイスビルスラッガー「カタリスト2」「ニュートロン」を改良し、新軟式球対応にしてきました。 

www.taguchizu.net

個人的にカタリストは好きなバットなので、興味がありますね!

 

その他のメーカーのバットも新作が出ましたら追記していきたいと思います。 

 

関連記事です!

www.taguchizu.net

www.taguchizu.net 

www.taguchizu.net