中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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ブラック部活動が発売になります!これからの部活動のあり方を考えてみませんか?

部活動について数々の提言を述べてきた内田良氏の『ブラック部活動』が発売になります!

これを機会に部活動のあり方について、今一度考えてみませんか?

 

〇内田良氏とは?

部活動問題について敏感な人であれば、内田良氏のことはご存知なのではないでしょうか?

内田良氏は名古屋大学大学院の准教授で、部活動リスク研究所を主宰するなど、部活動問題について熱心に研究なさっている方です。

たびたびYahooニュースなどでも取り上げられているので、名前は聞いたことがなくとも、内田氏の記事は読んだことがある人も多いかもしれません。

gendai.ismedia.jp

たとえば、こんな記事を書かれています。

また、著書も多数あり、そのほとんどが部活動の問題を取り上げています。

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)

 
柔道事故

柔道事故

 

 

〇最新作『ブラック部活動』が発売になります!

 そんな内田良氏の最新作『ブラック部活動』が2017年7月末に発売になります。

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う

 

ヤフーオーサーアワード2015を受賞、Yahoo!ニュースを中心に、数十万の読者を擁する社会学者、内田良氏。
「部活動問題」を広く世に問い、一大議論を巻き起こしている著者が、数年間の研究の集大成として、エビデンス分析から部活動に潜む矛盾と社会構造を鋭く示す。

「二分の一成人式」「組み体操」等に隠された問題の提起に引き続き、一見すばらしいものに見える事柄に隠された歪みと苦難を明らかにしていく。

生徒の「自主的、自発的な参加」に基づく部活動。それはこれまで、「部活動を通した成長」「能力の向上」「友だちとの深い結びつき」など、教育的な文脈で語られてきた。
しかし、統計データや教師の声を繙いていくと、「子どもの成長のため」を免罪符に、大きな矛盾や教員の負担が覆い隠されていることが明らかになる。

教育課程外の活動である部活動は、本来教員の業務ではない。にもかかわらず、「教師が部活顧問をするのは当然」と見なされ、強制的に割り振る学校が大半。早朝から夜まで、土日も休まず活動する部活は多い。日本中の学校で行われている部活動のほとんどが、教師がボランティアで行う「サービス残業」に他ならない。
また、自主的な活動であるはずの部活動への「全員加入」を強制する、自治体・学校も決して少なくない。
法的・制度的な位置づけが曖昧なのに、子ども・教師の両方が加入を強制され、そのことに疑問を抱かない。保護者も「当然のもの」として教師に顧問として長時間の活動を求める。そのような部活動のモデルで成長していく子どもは、このような部活動のあり方を当たり前に思い、再生産していくことになる。

「教育」「子どものため」という題目の裏で何が起きているのか。統計データや子ども・教師の声の解釈から、部活動のリアルと、部活動を取り巻く社会の構造が見えてくる。ほんとうに自発的で、過度の負担のない部活動へ向かうための、問題提起の書。

 

『ブラック部活動』商品紹介ページより引用

 

商品紹介ページから引用させていただきましたが、部活動に携わる方々、またはお子さんを部活動に預ける保護者の方々、教育関係者にとって必読の一冊になるのではないでしょうか?

私はこれまでにも何度も部活動問題について提言してきました。

www.taguchizu.net

www.taguchizu.net

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www.taguchizu.net

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私は自分の体験を中心にこうした提言をしてきましたが、内田氏は数々の取材をもとに研究している専門家なので、私のような一教員の意見よりも広い視野で意見をもたれています。

まだ発売前ですから、当然未読ですが、興味がある方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

当然、私も購入予定ですし、内容がすばらしかった場合は書評記事も書こうと思っています。

発売が楽しみですね。

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う