イーストンの複合バット「MAKO(メイコー)」シリーズ最新作!
「MAKO BEAST TORQ(メイコービーストトルク)」が発売!
グリップが回る画期的なバットがさらに進化しました!!
〇メイコートルクとは?
アメリカではトップのバットシェアを誇るらしい「EASTON(イーストン)」。
そのイーストンが2016年から日本に本格進出してきました。
2016年モデルで注目されたバットがグリップが回るという超画期的なバット「メイコートルク」でした。
こちらのバットはグリップ部分が回転し、インコースがさばきやすくなるということでかなり話題になり、ショップでもなかなか好評だったそうです(スポーツゼビオの店員さんに聞きました)。
私はスイングだけさせてもらいましたが、確かにインコースを振りぬきやすいなと感じました(ただ、コネる人など、あまりにスイングがひどい人は効果が無いかもしれません)。
私は実打できていませんが、野球YouTuberで有名なクーニンさんの動画にメイコートルクを試打した動画があるのでそちらをご覧ください。
イーストンのグリップが回るバットで試打!高校生や社会人の野球人も飛び入り参加
〇2017年新モデル「メイコービーストトルク」が新発売!!
そのイーストンのメイコートルクがさらに進化しました。
その名も「メイコービーストトルク」!!
いや、もうなんか名前からしてすごい笑。
イーストン(イーストン) 軟式用金属製バット MAKO BEAST TORQ NA17MKT (ダークグレー/83.0/Men's)
- 出版社/メーカー: イーストン
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
↑こちらになります。
イーストン(イーストン) 軟式用金属製バット MAKO BEAST NA17MK (グレー×イエロー/83.0/Men's)
- 出版社/メーカー: イーストン
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
↑グリップが回らないタイプもあります。
個人的にはデザインは2017年モデルの方がかっこいいと思います!
イーストンホームページによると、どちらも
イーストン独自のカーボン成型技術と新素材「CRTフォーム」(Celluler Reflex Technology)を採用した特殊ウレタン配合技術により、打球速度と飛距離の向上を実現した革新的モデル。
らしいです。
スポーツゼビオでスイングさせてもらいましたが、グリップが回り振りぬきやすいところは2016年モデルと変わりません。
ただ、打撃部分が新素材に変わり、若干固くなったようです。
また、打撃部分も広くなったのもポイントです。
残念ながら試打はできませんでしたが、間違いなく2016年モデルよりパワーアップしているなという印象を受けました。
おまけに、これだけのすごい特徴をもつバットの最新作なのに、お値段は据え置きの35000円!
ビヨンドマックスメガキングアドバンス2が42000円ですから、それに比べると安いですね!
ミズノ(MIZUNO) 軟式用ビヨンドマックス メガキング アドバンスII 1CJBR12584 84cm/770g平均 ブラック×ブルー(0927)
- 出版社/メーカー: ミズノ(MIZUNO)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
なんかもう複合バットが高すぎて完全に金銭感覚がマヒしちゃってますけど汗。
ただ、二つ気になることがありました。
一つは若干重いこと。
ホームページで確認していただきたいのですが、83cmモデルで740g、84cmモデルだと760gもあります。
昨年のモデルよりも若干重くなってしまいました。
よりパワーヒッター向けのバットになったと解釈して良いと思います。
もう一つはカーボンとウレタンの接続部分が妙に盛り上がっていることです。
普通に凹凸感があります…。
この部分に当たるとどうなるんでしょうか?
変な方向に打球が飛んでしまうのではないかと心配してしまいます。
実際に使用した方の感想を聞いてみたいです。
以上、イーストンの2017年新モデル「メイコービーストトルク」の紹介でした。
ちなみに、イーストンは硬式バット(リトルや中学硬式向け)もかなり評判がいいらしいですよ!
Easton イーストン MAKO BEAST 硬式 リトルリーグ 金属 バット YB17MK11 ((約73.6cm(29インチ)/約623g(22オンス)) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: EASTON(イーストン)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
関連記事です。