中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

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第二回フリーバッティングゲーム大会を開催!野球の楽しさが味わえる!

毎年恒例(にしたい)!

フリーバッティングゲームの大会を主催しました!

バッティングも守備も走塁も全ての練習になるフリーバッティング、ぜひ取り入れてみてください!

 

〇第二回フリーバッティング開催!

12月の日曜日、「第二回フリーバッティングゲーム大会」を3チーム6校(全て合同チームでした)をお招きし、開催することができました。

フリーバッティングゲームについては、詳しくは以下の記事を見ていただきたいのですが、とにかくバッティングを楽しもうという大会です。 

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また、試合の無い2チームは各チーム指導者を講師として合同練習を行いました。

昼休みには恒例の昼食ミーティングも行い、チーム間での意見交換もしました。

選手も指導者もかなり忙しい一日でしたが、学びの多い実りある一日となりました。

 

フリーバッティングゲームは投手が緩いボールを投げて、とにかく打つということを目的としています。 

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↑ホームランを打って欲しいという願いもあります。 

ほとんど空振りがなく、とにかく打球が前に飛んでくるため、守備機会も非常に多くなります。

今大会は守備位置の交代及びリエントリー自由で、行ったため、どのチームもとにかくたくさん守ることができたようです。

参加された先生からは「良い守備練習にもなった」との感想もいただきました。

また、盗塁は禁止なのですが、普段なかなか出塁できない選手には、走塁の練習にもなったようです。

基本的には全選手が出場し、全選手で打順を回しました。

それでも多い選手は一日3試合で10打席以上も打席が回っていましたし、各選手に多くのチャンスを与えることができたのは本当に良かったと感じました。 

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↑通常の試合だとなかなか機会が無い場合も… 

 

〇人生初ヒットが生まれた日

今大会で、お招きしたチームの1年生が人生初ヒットを打ったそうです。

昼食ミーティングの際に嬉しそうに報告してくれました。

中学生になって野球を始め、なかなか打てず、というかなかなか機会もなく苦しかったとのこと。

たまたま隣りに座っていたのが私のチームの中学から野球を始め、今は打ちまくっている選手でした。

うちの選手から「入部してからこの時期までは全く打てず苦しかったけど、どんどん打てるようになるよ!」と初ヒットの子にメッセージ。

微力ですが、大会を開催して本当に良かったなと思いました。

こうした野球の楽しさを味わえるのがフリーバッティングゲームの良いところです。

大会後も多くの選手が笑顔だったことが印象深かったです。

展開が早く、選手の活躍が見られることから、各チーム保護者の方からも好評でした。

 

 

〇合同練習会では選手の目が輝いていた

試合が無い2チームは合同練習を行います。

合同練習は試合と同じく、合計6回ありますので、各チームの指導者が少なくとも1回は講師を務めることになります。

ここでは、各指導者が一番自信のある分野の指導を行ってもらったので、どのチームの選手も目を輝かせて真剣に取り組んでいました。

いろんな指導者から教わったり、いろんなチームのやり方を学んだりすることは選手にとって良いことだと思っています。

いろいろなことを学び、それを取捨選択し、「自分に合うやり方は何だろうか」と考えることは人生において非常に重要なことです。

開会式でそんな話もしましたが、今回の合同練習が各チームの選手の成長に繋がれば幸いです。

ちなみに、私はいつも通りバッティングを担当させていただきました。 

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他の先生方には、

①姿勢を中心とした基本的な走塁、盗塁のスタート

②ボール回しなどの守備の基本

③キャッチャーのスローイング

④ピッチングの基本

⑤チューブを使ったピッチングのドリル練習

を指導していただきました。

自分のチームの試合もあるため、全てを聞くことはできませんでしたが、どの合同練習もとても興味深いものでした。

 

 

〇昼食ミーティングも活気あるものに!

昼食ミーティングは昨年に引き続き、「都大会で勝つために必要なこと」というテーマで行いました。

各チームをミックスし、4人ずつのグループで話し合い、最終的には必要なことを三つに絞ります。

昨年よりも私のチームの選手が積極的に意見を出し、ときには冗談を言ってグループを引っ張っていた姿に1年間の成長を感じました。

 

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こちらの記事にも書きましたが、「都大会で勝つために必要なこと」に正解は無いと思います。

山の登り方はいろんな方法があります。

しかし、どんな登り方であれ「徹底」しなければ登りきることはできないと思っています。

閉会式で、「どんな登り方でも良いから、とにかく徹底しきって都大会で会いましょう」という話をさせてもらいました。

 

 

〇フリーバッティングゲームの大会を普及したい!

最後に、私がフリーバッティングゲームの大会を考案したのは、選手の故障リスクを減らした上で、選手が経験値を大きく獲得する手段として最適だと考えたからです。

よく行われる交流大会では、二日で4試合は当たり前。

トリプルヘッダーや、二日で5〜6試合もあり得ます。

これを勝ちに行けば、投手を中心に選手の負担は相当です。

勝ち上がればメンバーも固定しがちになってしまいます。

成長のために行われるはずの大会が、選手の成長を阻害してしまうこともあります。

その点、フリーバッティングゲームの大会は、故障の恐れがほとんど無く、コンパクトにおさめられる上、合同練習までできます。

全ての選手にチャンスも与えることができるので、野球人口の裾野拡大にも貢献できるのではないかと考えています。

みなさんもぜひ取り入れてみてください。

 

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