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中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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早実清宮は当確!春の選抜の選考方法を考える。(甲子園への提言4)

野球界への提言 高校野球

清宮は準優勝でも選ばれた?

一般枠は基準を明確に!

21世紀枠は公募制にし、

スピーチコンテストで代表を決めるのはどうか!?

 

〇清宮の早実は優勝!

本日、東京都大会の決勝が行われ、注目選手の清宮率いる早実は日大三高を相手に大接戦の末に8対6のサヨナラゲームで勝利しました!

なんとこの日の清宮は5打席連続三振。

9回表に日大三が金成の3ベースで勝ち越し、一時は敗戦かと思われましたが、4番野村のサヨナラホームランで劇的な勝利!

東京都には選抜出場枠1.5が与えられているため、都大会の優勝チームは無条件で早実は春の選抜に出場できることになります。

 

しかし、もし仮に敗戦していた場合、どうなっていたのでしょうか?

実はネット上では、早実は準優勝でも選出されるとの見方が多かったのです。

なぜなら、主催者側からすれば、清宮という注目選手が甲子園に出場するかどうかで大きく大会の注目度が変わってくるからです。

観客動員を増やすために、視聴率を上げるために清宮の早実は選ばれると言われていたのです。

事実、今日の都大会決勝会場は通常では考えられない人数の観客が訪れています。

 

一方、準優勝となった日大三は選ばれるかどうか本当に分かりません。

関東大会との兼ね合いになりますが、1月の発表を待つしかないという状態になりました。

う~ん、やっぱり選考基準を明らかにすることって大切だと思いませんか?

www.taguchizu.net

前回の記事が思いの他好評だったので、よりしっかりと私の意見をまとめてみることにします。

前回の記事が好評だったのは、やはり私以外の方も春の選抜大会の選考方法に疑問をお持ちの方が多かったからではないかと思います。

事実様々なご意見、中には手厳しい高野連批判もいただいています。

そこで、今回は私の持論をもう少し丁寧に説明していきたいと思います。

ちなみにこちらのサイトがとても参考になりました。

http://koushien.s100.xrea.com/index.htm

 

〇一般枠をどうするか?

前回お話ししたように、一般枠は現在の選出校の割り当てだと、校数で考えても、実力で考えても不平等感があります。

夏の甲子園は東京都と北海道を除き1県1代表ですから、校数ベースで考えると不平等感がありますが、各県の代表が争うという点では選手やファンから納得されていると思います。

しかし、ちょっと春の選抜一般枠の地区ごとの選出校数の違いはいまいち納得がいかない。

前回の検証では、

1校も選ばれない都道府県があるのに、なぜ東京都だけ1.5枠が確実なのか?

なぜ中国地方が2.5枠もあるのか謎でした。

 

そこで、前回の実力ベースで私が作成した選出校数を再び取り出してみます。

北海道東北:4(北海道も東北大会に参加する)

関東東京:6(東京も関東大会に参加する)

北信越:1.5(東海との兼ね合い)

東海:2.5(北信越との兼ね合い)

近畿:7

中国:1.5(四国との兼ね合い)

四国:2.5(中国との兼ね合い)

九州:4

春の選抜大会の選考を見直す時期に来ているのではないか?(甲子園への提言3) - 中学校野球部!絶対に強くなるヒント集 より

こちらをベースに、北信越と東海、中国と四国、0.5枠を争う地域では第4代表決定戦を行ってもらいます。

北信越と中国からは第2位のチームが、東海と中国ではベスト4の学校のうち優勝校に敗れたチーム(もしくは3位決定戦をしても良いと思います)が第4代表決定戦に挑み、代表を決めます。

関東東京や近畿のようにベスト8からも選出しなければいけない場合はベスト8の中で優勝チームに負けたチームを第5代表、準優勝チームに負けたチームを第6代表、ベスト4のうち優勝チームに負けたチームに負けたチームを第7代表として選出します。

ちょっとややこしいですが、こうすることで、選考基準が明確になり、高校野球ファンも納得する形になると思います。

実際、前回の記事でいただいたご意見にも似たような意見がありました。

ただし、この選考方法の場合、地域性は全く考慮されませんので、その点は課題だと言えます。

野球ノートに書いた甲子園

野球ノートに書いた甲子園

 

 

 

〇21世紀枠は主将のスピーチで決めてはどうか?

21世紀枠なのですが、廃止すべきだという意見もありますが、何らかのハンデキャップを持ちながらも努力している学校にも甲子園のチャンスがあるということは球児たちにとっても、また興行としてもプラスだと考えるので、私は存続の方向で良いと思います。

しかし、現在の決め方では選考基準があいまいな上にブラックボックスの中で決まっているように球児やファンが感じ、不満の声が上がっていることも事実です。

事実、他校の見本になっているなどの理由で都道府県の代表に選出された高校が19校も推薦取り消し(もしくは辞退)しています。

昨年も和歌山県で推薦された和歌山東が監督による体罰(ただし練習外の模様)で辞退しています。

過去には部員の万引き、いじめなどで辞退している高校もあり、本当に推薦されるような高校なのかファンからは疑問の声が上がることも多いのです。

穿った見方をすると、高野連や毎日新聞社の意向がそこには入っているのではないかと勘繰りたくなるわけです。

 

そこで、私が提案するのは、

都道府県大会ベスト8以上の高校を対象に、自己推薦による公募制にするという案です。

「離島によるハンデキャップ」だとか「練習時間の制限」、「部員が少数」などの中で努力したなど自己推薦理由をまとめ、都道府県高野連に提出し、高野連がそれをもとに都道府県推薦校を選出します。

このときに作成された自己推薦文は毎日新聞に全文掲載し、ファンに選出理由が明らかになるようにします。

同様の作業を各地区で再び行い、各地区の代表を選出します。

各地区の代表に選出された高校、例年であれば9代表の中から甲子園の出場校が決定しますが、この9代表の中から3代表を選出する選考方法を主将によるスピーチにするというのが私の案です。

この「21世紀枠選抜スピーチコンテスト(仮)」の模様は全国中継され、ファンが見守る中で代表が選ばれるという仕組みになります。

選ぶのは選考委員ですが、こうすることでブラックボックスのように感じることは無くなり、興行としても盛り上がると思いませんか?

 

以上、春の選抜をさらによくするための私の意見でした。

何にせよ、春の甲子園が待ち遠しいですね。

高野連にもさらに良い甲子園大会になるように検討してもらいたいですね。

引き続きみなさんのご意見お待ちしています。

 

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