Jグリップで話題を呼んだレボルタイガーから
2017年モデル、レボルタイガーiotaが登場!!
〇レボルタイガーとは?
レボルタイガーとは「美津和タイガー社」から2014年に発売された「Jグリップ」を搭載したバットです。
「Jグリップ」という名前の通り、グリップがJの形をしていて、握りやすく振りぬきやすい形状をしていたことで話題になりました。
人気が出たことから、複合バットタイプも登場し、2015年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
美津和タイガー 軟式 コンポジット バット レボルタイガー バットケースつき J-Grip HBAX15PS-38 (HBAX15PS-384CP(84cm・750g))
- 出版社/メーカー: 美津和タイガー
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私は複合バットタイプを試打したことはないのですが、通常の金属モデルは非常に振りやすく、画期的だなと驚いたものです。
これまでのレボルタイガーは美津和タイガー社のHPでご確認ください。
〇2017年モデルとしてレボルタイガーiotaが新登場!!
そして今年満を持して発売となるのが、「レボルタイガーiota」!
美津和タイガー社のHPを見ても何も書かれていませんでしたが、たまたまベースマンのHPを見ていたら、しれっと発売していました!(野球界こういうの多くない?)
ベースマンのブログを見ると分かるのですが、この新しいレボルタイガーiotaはなんと打撃部分が全てウレタン素材!(どっかで聞いたことがあるぞ…)
どこに当たっても飛ぶというasicsのバーストインパクトともろに被っているバットなのです!!
もちろんJグリップ搭載ですから「振りやすい」+「飛ぶ」というすごいバットなわけですね!
Amazonでも取り扱いが始まっています。
左が一般軟式用、右が少年用です。
正直、かなり高いのですが、なかなか飛距離は期待できそうなバットですね!
スイングした感じでは、やはりJグリップが非常に振りやすかったです。
試打などできたら更新したいと思います。
(ていうかiotaってどういう意味なんだろう…)
ちなみに似ているバーストインパクトはこちらです。
アシックス(asics) バーストインパクト 軟式用金属製バット BB4024 90 ブラック 85cm/700g平均
- 出版社/メーカー: アシックス(asics)
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※追記
2018年モデルとして三津和タイガー社から2種類の新軟式球対応のバットが発売になります。
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