中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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野球部の教科書6 試合・野球ノート 

試合へ臨む姿勢はどうあるべきか?

野球ノートはどう活用するか?

考えてみましょう!

 

 

〇試合・野球ノートについて

こんにちは、田口です。

野球部の教科書について掲載させていただいております。

長らくつきあっていただき本当にありがとうございます。

今回で最終回になりますので最後までよろしくお願いします。

最後は試合の項と野球ノートの項です。

 

 

(試合)

 「はじめに」で挙げましたが、我々の「目標は都大会」です。一つでも多く勝つために日々練習を行っています。その試合についてまとめたので、この項では試合、遠征の仕方などについて考えていきましょう。

 

1、練習試合

①全ての練習試合に全力を尽くそう。

…練習試合ですから負けたからといって「3年生が引退」など大変なことになるわけではありません。ですが、スタメンで出た人だけではなく、ベンチの人も含めて全員で力を合わせてどの試合も全力を尽くしましょう。練習試合は公式戦で勝つため、上手になるために行われます。手を抜いてしまっては公式戦にはつながりません。レギュラーを取るためにも、チームとしてレベルアップするためにも、全ての練習試合に全力を尽くしましょう。

 

②感謝の気持ちをもって臨もう。

…みなさんは練習試合を年間100試合近く行うことになると思います。そうなってくると次第に練習試合が「当たり前」になってしまうかもしれません。しかし、練習試合を組んでいただけるということは本当にありがたいことです。先生はみなさんのためにいろんな先生にお願いをして練習試合を組んでいます。野球は相手がいなければ成り立たないスポーツです。先生にも相手チームにも、また応援してくださる保護者の方々にも感謝して、一試合一試合を大切にしていかなくてはいけません。

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2、公式戦

①レギュラーには技術だけでなく、人間性も求められると共通認識しよう。

…人間形成を重んじている野球部ですから、当然レギュラーになるには人間性が求められます。練習や学校生活を適当にやっている人が試合に出ていて、いろんなことを真面目に一生懸命やっている自分がベンチにいる。あなただったらどう思いますか? レギュラーを応援する気になれるでしょうか。なれないですよね。もしそれが最後の夏の大会であっても、先生は適当にやっている人をレギュラーで使うということはしません。技術だけではなく、人間性もチームメイトに認めてもらえるような選手になりましょう。

 

②控え選手も含めて、全員野球で勝とう。

…試合に出ている人だけの力で勝ち進めるほど甘くありません。控え選手も含めて、全員野球で勝利を目指しましょう。①と重なってしまいますが、そのためには、「応援される選手」でなければいけません。「応援される選手」とは野球だけではなく、いろんなことを一生懸命にがんばっている人間性のすばらしい選手です。控え選手が「自分が出られなくても、レギュラーがあいつだったら納得できる。」と思えるチームでなければ全員野球はできません。そのためにも「人間形成」が重要だということになります。

 

3、遠征

①中学校の代表という自覚をもとう。

…遠征をする場合は大人数でバスや電車を利用することになります。その際に先生は常にみなさんについているということはできません。みなさんは「○○中学校野球部」です。「○○中学校の代表」ということになります。ですから、みなさんが移動の際に周囲の人に迷惑をかけたら、○○中学校の名誉が傷つけられることになります。遠征のルールをしっかりと守り、逆に○○中学校の評判を良くできる野球部になりましょう。

 

②遠征のルールを守ろう。

…○○中学校野球部の遠征のルールは以下の通りです。

・学校ジャージで移動する。体育着はズボンの中にしっかりと入れる。

・スイカを用意し、切符を買わずに済むように準備をしておく。

・電車では出入口付近にまとまらず、ばらける。席が空いていたら座る。

・席に座るときは荷物をひざの上にのせる。

・バスや電車ではうるさくしない。集団でいると少しの声でもうるさく聞こえることを自覚する。

・歩く際は一列になり、部長が先頭でしゃべらずに歩道の端を歩く。

その他、ここに書いていないことでも○○中学校の代表としてふさわしい態度で遠征に臨みましょう。

 

③借りた場所は来たときよりも綺麗にしよう。

…遠征先では更衣場所や荷物置き場として場所をお借りできると思います。借りた場所は綺麗にして返すのが礼儀です。泥を落としていったり、食べた物のゴミが落ちていたりではもう貸していただけないかもしれません。ここでも○○中学校の代表をしてふさわしい態度を取るようにしましょう。

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(野球ノート)

 ○○中学校野球部では「野球ノート」を書いてもらっています。この項では野球ノートの書き方やルール、アドバイスなどについてまとめていきます。自分のためになる野球ノート作りに取り組んでいきましょう。

 

 

1、書き方・内容

①毎日1行以上書こう。

…野球ノートは時々ではなく、毎日書いてもらいます。練習がない日であっても毎日です。ただし、1行以上で構いません。時間がない日、宿題が多い日、そんな日でもがんばってたくさん書けとは言いません。少しずつでいいので毎日書く習慣をつけましょう。また、先生が見るものですから、丁寧に見やすい字で書くようにしてください。

 

②練習の振り返りをしよう。

…その日の練習でいろいろな反省が出てくると思います。先生やチームメイトに指摘されたこと、褒められたことなど悪かったこと良かったこと、箇条書きで構いませんので、どんどん書いていきましょう。特に、「○○したら良かった」という振り返りは自分がスランプのときに見返すと良くなるきっかけにもなりえます。

 

③自主練習の内容をメモしよう。

…自主練習をがんばった際にはその内容を簡単にメモしましょう。それを見て先生は「すばらしい内容だ。続けよう。」だとか「次はこういう内容にしたらいいんじゃないかな?」といったアドバイスをすることができます。

 

④自分の考えを書こう。

…練習をして感じたこと、チームに対して思ったこと、そういう考えもノートに書いてみましょう。先生が気づかないことでもみなさんが気づくということがあるかもしれません。そういったみなさんの気づきはチームの力になります。先生はみなさんのそういった考えを受け止めていきますから、感じたことはどんどん書くようにしてください。もちろん、守秘義務は守ります。

 

⑤試合のスコアや自分の成績を書こう。

…これはその後につなげるためもありますが、「思い出」に残すためでもあります。野球ノートは続けて書くとみなさんの中学校生活の「思い出」になります。引退後に振り返ったときに試合のスコアや自身の成績が残っていると、その試合を思い出すことができます。一生の宝物になると思いますから、ぜひ書いてみましょう。

 

 

2、提出

①毎週月曜日に係に提出しよう。

…毎日書いた野球ノートは月曜日に回収します。月曜日の朝、登校したら学年の野球ノート係に提出をしてください。係は1時間目の休み時間に先生のところまで持ってくるようにしてください。先生が目を通したら放課後までに返却します。忘れた場合は再登校で提出してもらいます。学校で書くということのないように気をつけてください。

野球ノートに書いた甲子園3

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以上です。

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