中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報、教育問題への提言も掲載していきます。

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キャッチボールは本気で丁寧にやれば最高の守備練習になる!(守備の基礎練習4)

アップのようにキャッチボールをしていませんか?

本気で、そして丁寧にやれば最高の守備練習になります!

キャッチボールを守備練習にしましょう!

 

〇キャッチボールは守備練習である!

以前キャッチボールの考察についてまとめました。

www.taguchizu.net

その中身としては、キャッチボールの重要性と、キャッチボールの基礎になる練習も必要だということでした。

しかし、キャッチボール自体もやはり守備の基礎練習であることは間違いないでしょう。

以前お話したように、私は2年間ほど練習試合の際に相手チームのウォーミングアップに混ぜていただいて勉強していました。

ウォーミングアップもチームによって千差万別ですが、キャッチボールもチームによって行い方、方針が全く異なります。

今回は様々なチームのキャッチボールを見た上で「守備の基礎練習」になるキャッチボールの行い方を紹介したいと思います。

 

〇全てのボールを打球だと考えて処理をする!

ただ単に肩慣らしとしてキャッチボールをしているチームもありましたが、それではなかなか守備は上手になりません。

ポイントは

「相手からの送球を全て打球だと思って処理すること」

だと思います。

試合では打球は自分の捕りやすいところにくるとは限りません。

また、味方の悪送球だって捕れなくてはいけません。

ですから、全ての送球を打球だと思って処理することで、キャッチボールをノックと同じように行うのです。

これは、逸れた送球を捕りにいくことだけを指すのではなく、送球に備えるところから始まります。

試合ではピッチャーのリリースに合わせて構えるはずです。

それと同じように全球送球に合わせて構え、送球に向かってステップして捕ります。

そしてすぐに持ち替えを行い、肘を上げるところまでを行う。

それを繰り返します。

もし送球が逸れたら「打球だと思って処理をする」わけですから、ワンバウンドしそうな送球も前に出てできるだけノーバウンドで捕球します。

場合によってはスライディングキャッチを行います。

これをひたすら毎日繰り返すことで守備力は必ず上がります。

 

また、ステップして捕球する以外にも、試合で考えられることはキャッチボールに各自入れるように指導します。

たとえば伸びて捕る練習、カットプレーの練習、タッチプレーの練習、など試合で想定されるプレーです。

それらも日々繰り返すことで上達します。

 

声を出しながらキャッチボールを行うチームも多いのですが、上記のようなキャッチボールを行うとかなり疲れます。

守備練習に専念するために私は声を出さないでボールに集中しようと伝えています。

 

〇日大鶴ヶ丘高校のように専用のメニューを作るのもイイ!!


005 日大鶴ケ丘高校 鶴高式キャッチボール 全6種

甲子園出場経験もある日大鶴ヶ丘はキャッチボールのメソッドが非常に有名ですね。

もちろん日大鶴ヶ丘以外のチームでもキャッチボールメニューを作り、行っているところも多いです。

私も組んだことがあるのですが、自分に必要な物をやった方が時間効率が良いと考え、今はアドバイスしつつキャッチボールの中で行うという形にしています。

しかし、時間がある場合やキャッチボールにもっと力を入れたいという場合はこういったメニューを組んでも良いのではと思います。

サクライ(SAKURAI) PROMARK ピッチキャッチ PN-18

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〇一つ一つの動作を丁寧にやることは難しいが、そこをどれだけ詰めることができるかが勝敗を決める!

たかが、キャッチボールと思うかもしれません。

たかが1球と思うかもしれません。

しかし、その1球の積み重ねが上達につながります。

そのあたりはこちらの記事に詳しくまとめています。

www.taguchizu.net

しかし、キャッチボールの1球を本気で、そして丁寧に行い続けることはかなりの根気が必要になります。

それは選手にとっても、指導者にとってもです。

そこを流してしまうか、根気強く指導し、毎日のキャッチボールを大切にできるチームを作ることができるか、そこが勝敗の分かれ目だと思います。 

野球センスの磨き方(守備編)【今、日本人内野手がやるべきこと】

野球センスの磨き方(守備編)【今、日本人内野手がやるべきこと】

 

  

以上、「守備の基礎練習としてのキャッチボール」でした。

地味ですが、毎日続けるとかなり効果があります。

ぜひ取り組んでみてください。

また、この練習の効果をあげるための取り組みとしてペアを決めてしまうということもあります。

www.taguchizu.net

 

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