好評だったJグリップ+全面ウレタンのレボルタイガーイオタ(iota)がM号球完全対応で新発売!
レボルタイガーの破壊力は健在です!!
〇新軟式球対応のバットが続々登場!
みなさんご存知の通り、一般軟式では2018年から、中学生以下の軟式野球では2019年から新軟式球に切り替わります。
新軟式球自体はもう発売開始になっています。
ナガセケンコー(KENKO) 軟式 野球 ボール 公認球 M号 (一般・中学生用) 1ダース MD
- 出版社/メーカー: ナガセケンコー(KENKO)
- 発売日: 2017/09/20
- メディア: スポーツ用品
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そして、ボールが変わるということで、続々と各社から新しいバットやグラブが発表されています。
個人的な感覚ではバットは今までの物でも十分に対応できそうでしたが、さらに飛ぶバットの開発に各社必死のようです。
今回は美津和タイガー社の新作複合バットの紹介です!
〇レボルタイガーシリーズの新作が登場!
レボルタイガーと言えば、Jグリップという独特の形状のグリップが話題となり、ベストセラーを記録した美津和タイガー社のバットです。
グリップは細かったり、太かったり、タイカップ型だったりなど様々な形はありましたが、レボルタイガーのような形状の製品はありませんでした。
このJグリップという独特の形状が振りぬきやすく、ケガをしにくいという特徴を生み出しているのだそうです。
そして、このレボルタイガーシリーズ初の複合バットが2017年1月に発売されたレボルタイガーイオタです。
レボルタイガーイオタはビヨンドマックスなどとは違い、全面ウレタンを採用しました。
この結果、振りぬきやすく、どこに当たっても飛ぶというものすごい破壊力を持ったバットが誕生したのです。
そして、そのレボルタイガーシリーズに2018年モデル、新軟式球に完全対応したモデルが登場しました!
名称はそのまま「NEWレボルタイガーイオタ」です!
↑https://baseman.info/newball-m-bat より
実は美津和タイガー社のホームページが全然更新されておらず、NEWレボルタイガーイオタの発売を知ったのもベースマンさんのブログ記事でした。
こちらの画像もベースマンさんから引用させていただきました。
↑そんな私の愛するベースマンさんの記事はこちらです。
全体の見た目はこのような感じです。
↑https://baseman.info/newball-m-bat
この虎のデザインがとてもかっこいいですね。
公式発表がまだなので、正式には分かりませんが、これまでのレボルタイガーイオタよりもウレタン部分の厚みが増し、20gほど重くなるそうです。
よりパワーヒッター向けになったと言えるでしょう。
発売は2017年の12月もしくは1月になるということですが、早く試打してみたいですね!
1月中旬発売予定 美津和タイガー 軟式 バット 新軟式M号対応 イオタ J-Grip RBRPU12 mit18ss 価格:41,040円 |
美津和タイガー 一般軟式金属PU Revol Tiger iota18 RBRPU12M84-041 BLK×BLU 84cm
- 出版社/メーカー: 美津和タイガー
- メディア: スポーツ用品
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また、三津和タイガーからは2018年1月に「ハイパーウィップ」という新モデルも発売になります。
こちらは金属ですが、ヘッドキャップを斜めにカットし、ヘッドスピードを上げた特殊なバットです。
記事はこちらです。
※追記
2019年モデルとして「iotaHW」が発売となりました。
というか、最近の野球用品の新作って公式ホームページよりもYouTuberやネットショップなんかの方が情報が早くて何だか違和感があります。
公式ホームページがほとんど機能していないメーカーも多いのでちょっと心配しています。
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