中学校野球部!絶対に強くなるヒント集

中学野球や部活動の経営をしている方々のお役に立てるように、野球技術のみではなく、組織づくりのことなど、野球部の経営に役立つ情報をどんどん発信していきます。また、野球小僧を育てたい親御さんに役立つ情報も掲載していきます。宮川理論の公認指導員です。

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都大会で勝つために必要なこととは何か?

県大会、上位大会で勝つためにはどのようなことが必要となると思いますか?

チームカラーは様々、チームによって求められることは違うと思いますが、「徹底すること」だけは共通して求められることではないでしょうか?


〇「都大会で勝つために必要なこと!」について考えました!

2018年12月、フリーバッティングゲームの大会を主催しました。

そちらの模様はこちらの記事をご覧ください。 

www.taguchizu.net

 

この大会は指導者の育成、交流も狙っているので、合同練習も同時開催し、さらには昼休みに昼食ミーティングを行いました。

この昼食ミーティングは4チーム合計50名ほどの選手を3~4名の15グループに分け、テーマを決めて話し合うもので、前任校では週1回ほどのペースで行っていました。

今回のテーマは「都大会で勝つために必要なこと」

都大会に出場することを目標にしていると、出場権を得たところで満足してしまうチームが出来上がってしまいます。

また、都大会や上位大会を目標にしているチームは多いですが、具体的に「これができないと都大会には行けない」というところまで考えられているチームは少ないです。

そこが分かっているかいないかで、日々の練習への取り組みも全く変わってきます。

そのため、こうしたテーマで昼食ミーティングを行いました。

もちろん、ミーティングで「自分の意見を発表する」、「相手の意見を聞く」、「話をまとめる」といった力を養いたいということもありますが、こればかりは何回も繰り返しやらないとできません。 

www.taguchizu.net

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前任校ではミーティングマニアかと思われるくらいミーティングをしていたので、これらの記事もぜひ参考にしてみてください。 

高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意

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〇では「都大会で勝つために必要なこと」とは何か?

前振りはそのくらいにしておき、私が考える都大会で勝つために必要なことについてお話したいと思います。

今回の昼食ミーティングを受け、野球部通信用、及び参加校に配布する資料として作った文章を少し変えて以下に掲載します。

 

「都大会で勝つために必要なこと」
フリーバッティングゲームの昼食時に3~4人でグループを作り、昼食ミーティングを行いました。

テーマは「都大会で勝つために必要なこと」です。

他のチームの選手とグループを作ったので、なかなか意見を出すことができない人が多かったですね。

どの中学校の選手もなかなか自分の意見を言えない…。

中学校野球部の目的は「野球を通じて人間形成」を達成すること。

こういう場面でもしっかりと自分の意見を発表できる人になって欲しいと思います。

このミーティングで、以下のような意見が出ました。

紹介します。


・技術力  ・チームワーク  ・取り組む姿勢  ・チーム力  ・練習量  ・積極性  ・普段の生活  ・ミート力の向上  ・自主練習  ・一つ一つの行動を早くする  ・全力でプレーすること  ・アウトを確実に取ること  ・最後まで諦めない  ・自信  ・声かけ  ・野球を楽しむこと  ・行動を早くすること   ・あいさつ、礼儀  ・バントなどの小技  ・自分たちのテンポを作る   ・練習から本気でやる


これらの意見は間違っていないと思います。

都大会に出場するチームには様々なチームがあり、技術力がとにかく高いチーム、チームワークが飛びぬけて良いチーム、打てなくとも小技が上手なチームなど、個性豊かなチームが集まります。

ですから「これが正解」というものはないのかもしれません。

ただ、私が考える都大会で勝つために必要なことは、上記でみなさんが挙げてくれたようなチームを作るために必要な「徹底する力」だと考えています。

どんな方向でチームを伸ばしていくかはチーム次第です。

しかし、「徹底」できなければそれはチームの力になりません。

たとえば、全力疾走、フルスイング、カバーリングなどを武器にしようというチームがあったとします。

これは大体の人ができている、もしくは大体のケースでできているという状態では武器にならないのです。

チームの誰もが、常にできている状態であれば、相手チームにとってこれほど嫌なことはありません。

みんなが常に全力疾走をするチームでは少しのミスも許されないというプレッシャーをかけることができます。

こうしたチームを作るためには練習からひたすらに徹底し続けることが重要です。

甲子園で優勝経験のある前橋育英高校の荒井先生のモットーも「凡事徹底」

全てのことを徹底できて初めてそれは力になります。

さて、今大会に参加した4チーム。

自信をもって「これは徹底できている」と言えることはあるでしょうか?

徹底できていることが多いチームほど強い。この冬、チームで決めたことをとことん徹底してみませんか? 

『当たり前』の積み重ねが、本物になる ~凡事徹底――前橋育英が甲子園を制した理由~

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以上です。

どんな武器を作ろうとしても、徹底できなければ武器にはならないのです。

つまり「徹底することは武器」なのです。 

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↑これらの記事でも触れています。 

このことを考えたら、指導者も選手も、練習の些細な一つのプレーですら妥協できないと思いませんか?

どの点を武器にするか、徹底するかはチーム次第です。

しかし、指導者と選手が一丸となって、チームで徹底していくことが真に強いチームを作る第一歩だと思います。

ぜひ、今から取り組んでみませんか? 

激戦 神奈川高校野球 新時代を戦う監督たち

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※もちろん、その他にも必要なことは多々あると思います。

過去の記事でヒントになりそうな記事をピックアップしてみます。

 

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